9月28日(日)に小舟木エコ村シンポジウムが開催され、
スウェーデン出身の環境コンサルタント、ペオ・エクベリさんから、
「うちエコ生活を始めよう」をテーマに、エコ生活を楽しく実践するための
いろんなアイディアを教えてもらいました。

エコって難しそう、お金がかかるのでは?と思っていたのが、
ペオさんの生活を聞いてみると、とても楽しそう。
「自分もうちエコを実践できそう」と参加者の皆さんからも好評でした。
特に印象的だったのが「地上と地下」のお話。
「地下からは採らない」というシンプルなルールを守って、
地上にある資源を使う限り、温暖化に影響するCO2は出ない、とのこと。
地下資源の石油ができるには100万年以上の時がかかり、
その石油から作られるプラスチックが土に還るにはまた数百年かかりますが、
地上資源の紙や綿などは数年で育ち、やがて土に還ります。
たとえばお茶を買うときに、ペットボトルと紙パック、どちらを選ぶのか。
そんな簡単なところからエコな選択肢は見つけられるそう。
詳しい報告は、エコ村ネットワーキングのHPに
近日中に掲載される予定ですので、そちらをご覧ください。
→ www.eco-mura.net
また、シンポジウムの後には、小舟木エコ村住民の集いも開催され
8家族の皆さんが集まって、ペオさんの話で印象に残ったこと、
疑問に感じたことなどを和気あいあいと話し合いました。
中でも「ぜひエコ村でもやってみたい」という声が多かったのが、
生ごみの共同コンポスト。ペオさんが紹介してくれたスウェーデンの事例では
200世帯あまりのコミュニティでコンポストを共同管理しているそうです。
「ダイコンの種を蒔いたけれど、100粒も余ってしまった。どうしよう?」
という声には、「みんなで種の交換をしたら?」という提案もありました。
最後にペオさんの提案で、「いつまでに、何を、どうする」という目標を立てて、
みんなの「うちエコ目標」も宣言してみました。 たとえば、
「来年までに紙おむつの量を半分にできたらと思います。」
「今年中、雨水を利用して水道料金を3割減らしたい!」
「鍋のおいしい季節までに、鍋用の野菜を一家分育ててみる」
などなど。

(参加した皆さんと、ペオさんを囲んで記念撮影)
今回は参加できなかった皆さんも、
家族や友だち、職場の仲間と話し合って
「うちエコ宣言」したら面白そうですね。
(高田)