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2004.03.15 ←前の記事 | 次の記事→
vol.08 エネルギーのはじまり

人類の歴史、
それは火を手にしたことから始まったと言っても
過言ではない。

今から50-60万年前のことである。

火の使用のはじまりは、
同時にエネルギー利用のはじまりでもあった。
森から樹木の枝葉を集め、燃焼させることで
火という熱エネルギーを生み出す。
それにより、暖をとり寒さをしのぎ、
食糧を加工し、身を守るための武器をつくった。



石炭や石油、天然ガスが加わり、燃焼するものは変化してきた。
動力エネルギーや電気に変換して、というように利用形態にも新たなものが加わった。
だが、火を使用し始めてから今日まで、
エネルギーを生み出す基本的な化学反応は変わらない。

C + O2 → CO2

私たちの日常生活も、食料生産・加工も、身の回り品の製造も、
住まいを築くことも、人や物の移動も、、
少し大げさな言い方をすれば、
私たちの営み全てが炭素とともにある。

これからの時代、
私たちのエネルギー利用はどのように変化していくのか。
炭素から水素への移行は有望なものとして描かれているが・・・?

人類の歩みの中での大きな大きな転換期、
さぁて、どうしましょうか。



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