『逆システム学』(2004, 金子勝・児玉龍彦著, 岩波新書)という本は、 経済学と生命科学という異なるバックグラウンドを持つ二人の研究者が 多重フィードバックの重要性に関して、 二つの視点からの主張を互いに相関させながら展開することによって、 生命と経済のシステムの類似性をわかりやすく示してくれる面白い本です。