■今日のテーマ はたき
■今日の現場 寄贈された古民家
先週の休日のこと。
お昼に市内の神社、日牟禮八幡宮の近くを自転車で走っていると、
「古民家調査中」の看板に出会いました。
家を丸ごと市に寄贈された古民家の道具の数々を、滋賀県立大学の学生が
調査しているところで、中を少し見せていただきました。
土間には食器棚、分銅を使って量る天秤、木でできたちりとり、
屋外にはかんな、斧、ほうき、、、、、
家具から日用品まで非常にたくさんのものが、昔のまま残されていました。
部屋に上がると箪笥やちゃぶ台が置かれてあり、その壁に、ぶら下げられた
「はたき」を発見しました。
それは、細い竹を柄にして、古くなった着物を適当な大きさに切ってひもで
しばりつけ、布の先を裂いたもの。布の色がとてもきれいで、壁に掛けてあ
る様子が素敵で、思わず手にとってしまいました。
はたきにしても、例えばほうきにしてもちりとりにしても、掃除道具は
店に買いに行かないといけない。私にはそういう思い込みがありました。
店に行って、プラスチックの製品しかなくて不満に思ったりしていたけれど
、、、それはどうも違うようです。