昨日の夕方、ものすごく金色に輝く三日月を見ました。
午後6時半頃、西の空です。
私は八幡山のふもと、町屋が立ち並ぶ通りを歩いていました。
それは家の屋根と屋根の間に突如現れました。
右に少し傾き、沈みかけたその月は、
先に沈んだ太陽の光を反射して、黄金色に眩しく輝いていました。
いつもの倍は大きく見えました。
その夜、今度は自転車での帰宅途中、
たくさんの星が出ていることに気が付きました。
360度、目の前から頭の上からその後ろまで。
半球体の空いっぱいに瞬いています。
自転車は止めないと危険です。
自転車を止めて、定番のカシオペアや北斗七星、夏の大三角形を確認した後
ほかにも名前の知らない星がいっぱいありすぎて、ああ、少し残念。
星座早見表が欲しくなりました。
近江八幡は20年前、当時環境庁から「星空の街」に選定されています。
私は当時の星空を見ておりませんが、今でも他の町よりもよく見えます。
京都や大阪から帰ってくると、夜の暗さに「帰ってきた」と実感します。
空が広いから見える風景。
自然が残されているから見える風景。
近江八幡には、あります。
エコ村ができて10年後、30年後も、ずっと先も、
人が立ち止まってほっとできる街であってほしいです。

(写真:8月27日の日の出、近江八幡長田町にて)
(山口)