現在、近江八幡市では「BIWAKOビエンナーレ」が開催されています。
ビエンナーレとは、2年に一度開かれる美術展覧会のことです。
100年以上の歴史を持つヴェネチアビエンナーレを始めとして、
世界各国で、世界の美術を集めたビエンナーレが開かれています。
BIWAKOビエンナーレは今回が2回目。「風土」がテーマです。
という、小難しい話はこれくらいにして。
BIWAKOビエンナーレの魅力は、会場だと私は思います。
空家になっていた町屋、昔の酒蔵、こういった古い建物に、
美術品が展示してあるのです。
先週行った会場のお話。

古い町屋に、ここはサファリ?と思うような
生き物(顔なし・モノクロ)のパネルが並べられ、
逆さまに吊り下げられ、そして天井にはミラーボールがぐるぐる。
理解するなんて到底ムリで、全てを受け入れるしかない状態!
その日はウクレレライブが行われていて、
会場の不思議な雰囲気とウクレレの音色に酔いしれました。
古い町並みが残っていて、大きい会場がない近江八幡。
それは欠点とも捉えられます。
でも、個性豊かなそれぞれの会場と美術品が融合し、
会場自体がひとつの作品になるという、
小さいからこそ生まれる魅力があるのです。
みなさま、次の休日にはぜひBIWAKOビエンナーレへ。
BIWAKOビエンナーレ
テーマ:風土―Genius Loci
会 期:2007年9月30日(日)〜11月18日(日)
場 所:滋賀県近江八幡市
主 催:NPO法人エナジーフィールド
共 催:近江八幡市
http://www.energyfield.org/2007/
(道前)