先週末、「左義長まつり」を見物に行ってきました。
左義長まつりというのは、毎年3月14・15日に近い土・日曜に、
日牟礼八幡宮で行われる火祭のことで、
近江八幡市の旧市街地を中心に町ごとに「左義長」をつくり、
その見事さを競い合い、最後にはすべて燃やしてしまうというもの。

左義長の胴体は、藁でできた約3mの三角錐の松明で、
その上に5~6mもある青竹が立ち、
赤い短冊などもワサワサと飾り付けられます。
そして、必見なのが、その中心に付けられる、
毎年の干支にちなんで作られる山車。
黒豆、小豆、胡麻、昆布、するめ、鰹節等の食材として
約2~3ヶ月の時間を費やして町ごとに作り上げられるそうなのですが、
今年の干支のネズミも、いったい何でできているんだろう?
と思わされるくらい、完成度が高くて驚きました。
10数基ある左義長のうち、今年の優勝に輝いたのが
為心町の左義長でした(↓)

(c)日牟礼八幡宮
山車コンクールで審査され、旧市街を練り歩いてお披露目された後は、
左義長のけんか(言葉どおり、左義長をぶつけ合う)があり、
最終日の夜には担ぎ棒を除いて全て燃やしてしまうという
なんともいさぎよいお祭り。


今年は見逃してしまったという方も、
八幡人の心意気が感じられるこのお祭りに、
ぜひ来年こそは、見物に行ってみてください!
(高田)