10月下旬、小舟木エコ村の公園で、住民の皆さんと植樹祭をして、
一ヶ月余りが経ちました。
(植樹祭の様子は、こちらをご覧ください。 ↓
http://www.chikyunome.co.jp/blog/chikyunome/projects/2008/11/post_91.html#more)
今日は、その時苗木を植えた「小さな森」のその後を
レポートしてみようと思います。
植樹した苗木のうち、2/3くらいは、秋・冬になると葉を落とし、
休眠する落葉樹です。
植樹祭の時には、まだ、葉のついていた木も今はすっかり葉を落とし、
ひっそりとしたたたずまいとなりました。

冷たい北風も加わって、眺めていると何となく寂しい気分になるのですが、
近づいてよく見ると、冬芽(ふゆめ)をつけているのがわかります。
冬芽とは、枝先についた小さな芽のことで、この中に春に開く葉や花が格納されているのだそうです!
わかります?
これはコブシの木の冬芽です。

こんなに小さいにも関わらず、しっかりと芽をつけて、春を待っているのですね。
春先にぽっこりとした白い花が咲くコブシ。
まだ幼いですが、来春、花は咲くでしょうか?
これはヤマザクラ。

冬芽の姿は木によって一つ一つ違います。
桜の花と同じように、清楚な雰囲気を感じさせる冬芽ですね。
皆さんは、この芽のどこからどんな風に、花や葉っぱが芽生えてくるのか、
ご存じですか? 私は、残念ながら、知りません。
自分の背丈より、小さな苗木。
とっても観察しやすいので、この機会に様子を見守ってみたいと思います。
(西山)