G-project|株式会社地球の芽



第一弾プロジェクト小舟木エコ村
取組み
小舟木エコ村での取り組み

小舟木エコ村づくりのまちびらき当初に重点的に行う取り組みをまとめました。これらが、小舟木エコ村から始まる持続可能な社会づくりへの第一歩となります。




地域の畑と食卓をつなぎます。


スーパーに行けば、日本各地、そして海外からの様々な野菜や果物があふれています。でも、ここ近江八幡は、周りを見渡せば田や畑がいっぱい。地域の気候で育った新鮮でおいしいお米や野菜を食べることで地域の農業が元気になります。

・全戸敷地内に10坪または20坪の家庭菜園スペースを設けることで、日常生活の中で土に親しみ、食について考えるきっかけを提供します。
・コンポスターにより生ごみの堆肥化を行い、その堆肥を小舟木エコ村内の菜園にて利用します。これにより小舟木エコ村から出される有機物の循環を図ります。
・まちの中心に、周辺農家がつくった農産品を取扱う農産物販売所を設け、消費者と生産者を互いに顔の見える関係でつなぎます。




自然とつながる住まいのありかたを提案します。


暮らしの舞台である住宅は、環境とつながるための重要なフィールドです。そこで、小舟木で建てられる住宅には、住まい手にも地球にもやさしい生活を営むための工夫を提案していきます。

・調温・調湿効果を持つ木や土といった自然素材を生かすことで、健康的で心地よい空間づくりを行います。
・庇の長さや窓の配置に配慮した設計によって、日射や風の流れを有効活用し、できるだけ機械に頼らない暮らしを実現します。
・家の骨組みに滋賀県の山で育った木を率先して利用し、山にはまた新しい苗木を植えることで、持続可能な家づくりを提案します。
・雨水を貯えるタンクを設置して、庭や畑への散水に利用します。




緑あふれるまちなみを作り育てます。

近江八幡は、風景づくり条例に基づいて、全市域に水郷風景計画をはじめとする風景計画を定めることで、自然や歴史文化のある風景を守っています。小舟木エコ村は、こうした取り組みに配慮しながら近江八幡の新しいまちなみを生み出します。
小舟木エコ村イメージCG
© 大阪大学 環境設計情報学領域

・まち全体で統一感のある風景を作り育てるために、建物の建築や庭づくりの指針となる「風景づくり協定」および「小舟木エコ村デザインコード(仮称)」を定めます。これらのルールは、住民たちの話し合いを通じて運用され、まちに住む人たちの共通の価値観となっていきます。
・まちの中心には4500㎡の広い公園があります。住民とともに植樹や遊具づくりを行うワークショップを開催し、時間をかけながら公園を育てていきます。




大学やNPOと連携し、課題の解決を図ります。

エコ村構想は、NPO法人エコ村ネットワーキングをはじめとする国内外の研究者たちによって形作られてきました。その構想を実現していくために、様々な分野の研究者や学生たちが小舟木を訪れ、住民と協力しながらまちづくりを進めていきます。

・3棟の"研究者向け住宅"を建築し、研究者が有機農法の実践や先進的な環境設備の実験・検証を行います。また、環境問題やライフスタイルに関するセミナーやワークショップを通じて研究者と住民との交流を図ります。
・ 農や食に関する取り組みをサポートするために "NPO法人百菜劇場"が設立され、すでに活動を行っています。小舟木エコ村に人が集まるのに合わせて、農法講座や市民菜園の運営を行う予定です。




※記載内容は2006年12月現在に計画中のものであり、変更の可能性があります。
※写真はすべてイメージです。




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